十和田市議会 2017-12-08 12月08日-一般質問-03号
当市を周知してもらうための情報発信として、首都圏での相談窓口となる移住セミナー、インターネットを介して当市の移住情報を発信する「日々コレ十和田ナリ」、Uターンのきっかけづくりを図り、市内同窓会費を補助する同窓会支援事業があります。
当市を周知してもらうための情報発信として、首都圏での相談窓口となる移住セミナー、インターネットを介して当市の移住情報を発信する「日々コレ十和田ナリ」、Uターンのきっかけづくりを図り、市内同窓会費を補助する同窓会支援事業があります。
同窓会支援事業の補助要件をこれまでは20人以上で、そのうち定住自立圏外からの参加が5人以上を対象としていたが、今年度から20歳から39歳までの場合は10人以上で、そのうち定住自立圏外からの参加が3人以上で対象となるよう緩和したことなどの説明がありました。 委員からは、婚活イベント等の対象年齢の幅をもう少し広げてほしい。大分県臼杵市では婚活支援員をイランショワさんと呼び、親しまれている。
同窓会支援事業でございます。同窓会の開催経費の補助については、現在30件の申請があり、申請者の年代は20代が2件、30代が6件、40代が4件、50代が4件、60代以上が14件となっております。これら3つの事業に特に力を入れて今年度は実施している状況にございます。 以上です。
具体的な取り組みとして、婚活支援事業、同窓会支援事業などについて説明を受けております。 委員からは、同窓会支援事業における住所など個人情報の取り扱いや情報発信の方法、空き家バンク事業における登録物件をふやすための対策についてなどの質問が出されました。